クラブハウスにAEDが設置されています
2月20日にKSCCクラブハウスの玄関横に、AED(自動体外式除細動器)が設置されました。
AEDは、心臓が何らかの原因で血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になったとき、電気ショックを与えて正常なリズムを取り戻すための医療機器です。
向陽中の校舎内には以前からAEDが備えられていますが、KSCCクラブハウスや体育館、テニスコートからは離れているため、以前から購入が検討されていました。この度、KSCC創立50周年記念事業の一環として1台購入しました。


クラブハウスが施錠されている時間帯でも使えるように、専用の収納ボックスに入れて、玄関の外に取り付けています。ボックスの扉を開けると警報音が鳴りますが、盗難防止用なので気にしないでください。AEDのフタを開けると電源が入り、音声と液晶画面で使い方を指示してくれるタイプです。
今後、防災訓練と合わせて講習会を実施する予定ですが、メーカーのサイトに使い方の説明と動画もありますので、ご覧になってください。
https://www.aed-life.com/information/use/

