「A・Bコース親睦テニス大会」を開催しました

 11月19日(火)、2021年まで恒例イベントだった「A・Bコース親睦テニス大会」を、3年ぶりに復活開催しました。当日、気温は低かったものの晴天に恵まれ、Aコースより17名、Bコースより23名、さらにEコース(火曜午後)から瀧水会長とテニス副代表の大場さんも参加してくださり、総勢42名での開催となりました。

 試合形式は、赤・青・黄の3チームに分かれて、できるだけAコースとBコースのメンバーをミックスしてペアを組み、ダブルスのチーム戦を実施しました。午前中の3時間でしたが、参加者全員が3試合こなすなど、大満足の大会となりました。

 A・Bコースは、KSCC春季・秋季テニス大会にエントリーする方が少ないため、瀧水会長からは、「この大会を足掛かりに、なるべくKSCCのテニス大会にも参加してください」とのお言葉をいただきました。


<A・Bコースの経緯について>
 A・Bコースは、もともと東電コート(旧・東京電力総合グラウンド、現・下高井戸おおぞら公園)で月曜に活動していました。2009年の東電コートから向陽中コートへの移管の際に、月曜から火曜に変更されてメンバーが減ったため、暫定的にAB合同コース(3時間)として運営してまいりました。
 それから10余年、ABコースの在籍者が50名超に回復したのを背景に、2024年4月、従来のA・B2つのコースに分離、再開しています。